22年目の歩み方

気の向くままに

2025年、あけましておめでとうございます。

22歳で大学院に進学し、研究の道を歩み始めて、今年で22年目を迎えることになります。

「22」は、自分には何かと縁がある、ラッキーナンバーだと思っています。

この年末年始、研究室のウェブサイトを更新、実質的には新設するにあたって、研究の道を選んだ自分は何がやりたかったんだろうか、これまで何をやってきたんだろうか、これから何をやりたいのだろうか、一度、歩みを止めて、整理することができています。

「22年の◯」

ちょっと何かのパクリっぽいですが(笑)、この「◯」に何が入るのかは、この一年にかかっていると思っています。

気合い入れて頑張ります!

と言いたい気持ちもありますが、今日届いた高校時代の恩師からの年賀状を読んで深呼吸。

「公私ともに重要な年齢だと思いますが、あまり力まずに、自分のペースを守って下さい。」

大事なのは、自分のペースをちゃんと認識し、それを続けることですね。

研究の道22年目の歩み方が見えてきた気がします。

相変わらずマイペースな私ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は、研究室からの一枚です。高良大社(写真右上)に初詣にいきたいところですが、わざわざ長蛇の列に並んで参るのは嫌なので、人が少なくなってきたらにします。笑。