2年生がゼミ選択をする時期になりました。
大学生活の一つの軸になる大切なゼミを選ぶにあたって、少しでも参考にしてほしい、ということで、3年ゼミ生（藤谷ゼミ10期生）がメッセージを寄せてくれていますので、紹介します。
2年生は、卒業生からのメッセージとあわせて、ぜひ、参考にしてください！
なお、具体的なゼミ活動の内容については、コチラのページをぜひご覧ください。
藤谷ゼミの良いところは、商工会の方や地域で自営業をしている方など、いろいろな業種の方と協力して企画を進めていく中で、たくさんの業界について知ることができるところです。それぞれの業種で大切にされている考え方に触れられるのも、とても良い経験になります。
また、企画は自分たちで一から作り上げるので、行動力やコミュニケーション力の大切さも実感することができ、そういった力が自然と身につくと感じます。加えて、真面目にやるときはしっかりやって、遊ぶときは思いきり楽しめるため、大学生活の思い出として心に残ると思います。
（10期生 H.T）
藤谷ゼミで特に印象に残っているのは、筑後川の竹筏レースへの参加です。地域の方々と交流し、町おこしの一環として貢献しながら、川でのアクティビティやバーベキューも楽しみました。とにかく、とても楽しい経験でした。
この楽しさは、他のゼミ活動でも共通して感じられました。どの活動でも実際に現地に足を運び、しっかりと取り組みながらも、楽しい時間を過ごすことができました。
こうした活動を通して、ゼミ生のみんなと仲良くなり、地域の方々とも親しくなり、人とのつながりを築くことができました。
（10期生 U.E）
自分が藤谷ゼミに入って成長したことは普段関われないような活動や人を通して、自分の引き出しが増えたことと、コミニケーション能力の向上です。藤谷ゼミは外に出る活動が多いので就活などでの面接でも自分のアピールをしやすいと感じます。商工会との活動では色々な職種の社長さんたちとの交流ができ、将来やることが決まってない人は藤谷ゼミをおすすめします。
（10期生 K.G）
匠人プロジェクトを通して、普段関わることのできない方々とお話することができました。アクティブなので、やりがいがあって楽しいです。
（10期生 M.S）
外での活動が多いです。伝統行事や地域の行事に参加する中で、多くの大人と関わりながらコミュニケーション能力が磨けることや、外での活動の経験が手に入ることが藤谷ゼミの魅力だと思います。
（10期生 T.S）
いろんな活動を通してゼミのみんなと仲良くなれます。ゼミ活動を楽しみつつもに行事に関する歴史や文化を勉強することができます。
（10期生 U.M）
活動が多く、様々な業種や年代の人と関わることが出来ます。一からイベントを企画したりするので将来的にためになると思います。
（10期生 K.T）
